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日本高等教育評価機構について
入会・会費について
会費は以下のとおりです。
会員会費(年額)
種別 | 会費の額 |
---|---|
大学 1学部 | 25万円 |
大学 2学部 | 35万円 |
大学 3学部以上 | 45万円 |
独立大学院大学 1大学 | 10万円 |
短期大学 1短期大学 | 10万円 |
認証評価制度について
認証評価実施の年度別数は、下表のとおりです。
年度別認証評価実施校数(令和3年5月現在)
(単位:校)
第3期の認証評価システムについて
A1. 特に大きく変更した点は、以下の二点です。
1.三つのポリシーを起点とする内部質保証を重視する評価
・実施大綱に各大学(短期大学)の自主的な内部質保証の支援を「評価の目的」として加え、内部質保証を重点評価項目として位置付けて行うことを「評価の基本的な方針」に追加しました
・評価基準では、内部質保証を新たに基準として設定し、重点評価項目としてその他の基準の評価とも関連付けた評価を行うこととしました
2.受審校の特色の明確化
第2期からの独自基準に加え、受審校が特筆したい特色ある教育研究活動や事業を「特記事項」として三つまで記述を求めるとともに、この特記事項を当機構の評価報告書においても公表することとしました
フォローアップ体制として下記の三つを整備しています。
追評価
認証評価において、「不適合」の評価を受けた大学(短期大学)は、指定の期日までに、改善を必要とする事項について、追評価を受けることができます
改善報告書等の公表及び提出
「適合」と判定された大学(短期大学)のうち、「改善を要する点」の指摘があった場合、3年以内に改善報告書等を大学(短期大学)のホームページに公表するとともに、当機構への提出を求めています。また、「不適合」と判定された大学(短期大学)は、追評価の対象となる改善を必要とする事項以外の「改善を要する点」について、3年以内に改善報告書等を大学(短期大学)のホームページに公表するとともに、当機構へ提出することができます。当機構では、評価判定委員会において審議・決定後、審査結果を受審校に通知することとしています
相談体制
「不適合」の大学(短期大学)を含め、評価の結果に関する講評や相談などの求めがあった場合、当機構において随時審議・対応を行うこととしています
申請について
実施体制やスケジュールについて
評価員について
当機構ホームページ(トップ>評価事業>大学(短期大学)機関別認証評価 評価員)の「【様式4】評価員候補者 登録変更届」をダウンロードして、必要事項を記入の上、以下の担当者までファクスかEメールで送付してください。また、ほかの手続きについてもホームページを参照してください。
登録変更届送付・問い合わせ先
評価事業部 永井・江成
TEL.03-5211-5181 / FAX.03-5211-5132
お問い合わせはこちらへ
提出物について
自己点検評価書の構成は、以下のとおりです。
上記、①~④を100ページ以内でご記述ください。
当機構のホームページ(トップ>評価事業>受審のてびき・様式類)に各種様式がありますので、そちらからダウンロードしてご利用ください。なお、すでに作成している場合は、それに代えることも可能です。
大学機関別認証評価各種様式:
【様式1】自己点検評価書
【様式2】エビデンス集(データ編)
短期大学機関別認証評価各種様式:
【様式1】自己点検評価書
【様式2】エビデンス集(データ編)
複数の基準項目で重複する資料がある場合は、同じものを複数提出する必要はありません。例えば、寄附行為を基準項目5-1の根拠資料とする場合には、エビデンス集(資料編)のファイルには「資料F-1の○ページ参照」という用紙を綴じていただき、一覧表には以下のように記載してください。
(記入例)
自己点検評価書の記述及びエビデンス集の作成等については、「受審のてびき 3自己点検評価書等を提出する」をご確認ください。
評価料などの費用について
費用等は以下のとおりです。
大学機関別認証評価の場合
基本費用 | 1大学 200万円 |
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1学部あたり | 50万円 |
1研究科あたり | 25万円 |
(消費税別)
短期大学機関別認証評価の場合
基本費用 | 1短期大学 200万円 |
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1学科あたり | 20万円 |
(消費税別)
ファッション・ビジネス系専門職大学院認証評価の場合
1研究科あたり | 300万円 |
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(消費税別)
また、上記以外に係る費用として実地調査時の宿泊料(朝食込み)、ホテルの会議室料、大学での昼食などの費用を負担していただきます。
なお、非会員の場合、別途費用(7年分会費相当額)が発生します。